【MUJI×UR】木でつくる不揃いバウムキーホルダーづくりワークショップ @無印良品 グランフロント大阪レポート

MUJI×UR団地レポート | 2025.3.24

無印良品 グランフロント大阪には、店舗内にMUJI×URのモデルルームがあります。
モデルルームの完成をきっかけに、MUJI×URの取り組みや団地の良さを、団地にまつわるモノやヒトを通しもっと多くの方に知っていただきたいという思いで、無印良品・MUJIHOUSE・UR都市機構が連携して、ワークショップを定期的に開催しています。

今回で5回目となるワークショップでは、MUJI×UR団地まるごとリノベーション・泉北茶山台二丁団地に協力をいただいている大阪芸大の辻ゼミのメンバーが講師となり、無印良品の人気商品のバウムを木で再現しました。
大阪芸大のメンバーより、木とバウムは同じように年輪があるので、木で食べられないバウムを作ったら面白いのではないかとアイデアをいただき、今回実施することになりました。

ワークショップを開催する前に、UR都市機構とMUJI HOUSEの担当者からMUJI×URの取り組みや今回のイベントの趣旨についてお話しをさせていただき、大阪芸大のメンバーから今までの活動やバウムクーヘンについての豆知識が伝えられました。

より本物の無印良品のバウムに近づけるため、パッケージをアップサイクルすることにしました。まず、参加されたみなさんに小さなバウムを食べていただきます。みなさま美味しそうにバウムを召し上がっていただきました。食べ終わったら、パッケージをきれいに拭きとります。

次に、バウム本体の加工をしてゆきます。
丸太の中央をくり抜き、バウムサイズにカットしたものを複数用意しました。
この時点ですでにバウムらしさを感じてしまいましたが、ささくれたっているところを紙やすりで丁寧に削ってゆきます。
角を丸くしたり、触った時に滑らかになるようにしたり愛着を持ってみなさん作業をされていました。

好みのバウムのベースを作り終えたら、絵の具などを使用して色やデコレーションをしてゆきます。
無印良品のwebサイトを見ながら好きなバウムのカラーリングを完璧に再現したり、大阪芸大のメンバーのアイデアで、グルーガンをアイシングにみたてて使用したり、みなさんの個性が光りました。

色付けやデコレーションを終えたらしっかりとドライヤーで乾かし、はじめに召し上がっていただいたパッケージの袋にいれてゆきます。角度で見え方が変わるため慎重に袋へ入れられていました。
角度が決まったら、ヒートシーラーで封をし、ハトメで穴をあけてボールチェーンを通したら、世界に一つだけのバウムの完成です。
帰りに早速リュックにつけてくださった方もいらして、とても嬉しい気持ちになりました。

今回は大阪芸大の学生にサポートをしてもらったこともあり、「おいしそう!」と会場から歓声が聞こえてくる、終始楽しい雰囲気の中開催することができました。

今回のようなワークショップの他にも、MUJI×URでは現在、団地内でも様々なワークショップを開催しています。「MUJI×UR 団地まるごとリノベーションプロジェクト」と題し、団地にお住まいのクリエイターの方などに参加いただき、集会所や広場で定期的にイベントなどを開催しています。このプロジェクトは、団地住戸だけでなく、周辺の屋外施設や商店街区までリノベーションの対象を広げ、地域コミュニティの形成支援の観点から、団地を拠点とした地域の生活圏の活性化を目指しています。
大阪では「泉北茶山台二丁団地」「中宮第3団地」の2つの団地で実施していますので、ぜひ遊びに来てください。
無印良品 グランフロント大阪 MUJI×URモデルルーム前などでは、これからもワークショップやトークイベントなどを開催していきますので、ご期待ください。