
木の家 No.225
開放感と明るさのある住まいで、家族が心地よく暮らせています
木の家 | 2025.3.4
お子さまたちのご誕生をきっかけに、住まいづくりを考えだしたTさんご夫妻。当時20代だったおふたりは「無印良品の家」に興味を持ち、モデルハウスの見学、はじめての家づくり講座の参加などを通して、間取りの自由度や性能面の高さを知るように。さらに入居者宅見学会で「実際の暮らし」を明確にイメージできたことで「木の家」に住むことを決めます。段階を踏みつつ、決めたら一気に実現に進む。そんな家づくりのお話に加え、住み心地も語ってくださいました。
京都府木津川市の住宅街にある「木の家」T邸は、シンプルな色合いが周囲の環境に調和した外観と、色調や風合いに統一感のある広々とした室内が印象的なお宅。
Tさんご家族はご夫妻とふたりのお子さまの4人家族。「木の家」にお住まいになって4年が経ちます。

■建物概要
ご住所:京都府木津川市
竣工年月:2020年10月
延床面積:115.92m²(35.07坪)
■ご家族構成
ご夫婦+お子さま1人
子どもがのびのび過ごせる開放感ある住まいで暮らしたい
「元々、家を建てたいという気持ちはあったのですが、子どもが生まれてそれまで住んでいたところが手狭になってきたことで、本格的に考えるようになりました」
住まいづくりを始めたきっかけを振り返るご夫妻。当時住んでいた集合住宅は、狭さに加え、冬は寒く夏は暑いなどの不便を感じていたこともあり、おふたりは、子どもがのびのび過ごせる開放感のある住まい探しを積極的に始めることになります。
「無印良品の家」は、早い段階で候補に入っていました。
「私はもともと無印良品の製品が好きで、学生時代は文房具を、ひとり暮らしをするようになってからは家具も愛用していたんです。住まいづくりを考え始めてからも資料を取り寄せたりしていたら、当時の住まいの近くに『無印良品の家』のモデルハウスがあることを知って、夫を誘って見学に行くことにしました」
そう語る奥さま。実際に見た「無印良品の家」に、ご夫妻ともども好感を持ちましたが「ちょっと私たちには、おしゃれすぎる」(奥さま)と感じて、先のステップには進みませんでした。
講座に参加して性能面の高さを知り、認識が変わりました
その後、いくつかのハウスメーカーも検討していたご夫妻ですが、数ヶ月経ってから希望にかなった土地が見つかった時に、真っ先に候補に挙がったのは「無印良品の家」でした。
「見学後も、明るく開放的で素敵な住まいだった、という印象が消えなくて、土地を見た時も『無印良品の家』が建っているイメージが浮かんできました。そこで、まずは相談してみようと思ったんです」
そう笑う奥さまに、ご主人も話を継ぎます。
「僕は最初は無印良品が家をつくっていることも知らなかったくらいで、正直に申し上げると『ハウスメーカーじゃなくて大丈夫?』という気持ちもありました。でも、実際に見て相談して、さらに『はじめての家づくり講座』に参加して、耐震性や断熱性をはじめとした性能面の高さを知り、認識が変わりました」
その際に検討した土地の購入は見送りましたが「この家に住みたい」という気持ちが強くなったおふたりは、入居者宅見学会にも参加しました。
「その時点では、住まいづくりは『もう少し先かな』という思いもありましたが、実際の暮らしをイメージできたことで、一気に気持ちが固まりました。最初は『窓の家』に興味がありましたが、住まい全体が明るくなる吹き抜けがあるところや、仕切りをうまく使うことでプライベート空間を確保できることなどを知り、自分たちには『木の家』がより合っていると考えるようになりました」
そう語るご夫妻は、しっかりと比較検討をした上で、十分に納得して「木の家」で暮らすことを決めました。より希望にかなった土地が見つかり、Tさんご一家の住まいづくりが始まりました。
不便なことはないし、後悔したところもありません
「見学したモデルハウスの印象が良かったので、その間取りを踏襲しつつ自分たちの希望を組み入れていきました。間取りの立体図をこまめに見せてもらえたので、スムーズに進めていくことができたと思います」
住まいづくりをそう振り返るご夫妻に、特に気を配ったところを伺いました。
「キッチンは、好みの色合いと質感のモデルにしました。対面式ですが、料理の時の手元がリビング側からは見えないところも気に入っています。背後の食器棚は圧迫感を抑えつつ、住まいの開放感を活かしたくて、腰までの高さのもので揃えました」(奥さま)
「玄関から入るとウォークインクローゼットを通って洗面所に抜ける動線をつくりました。外で着ていた上着を脱ぎ手洗いをする、という動作が自然にできることで、室内でより安心して過ごせるようにと考えてのことです。また、子どもたちとサッカーをしたいと思って、庭には芝のスペースを設けました」(ご主人)
2階はお子さまたちが気ままに遊べるようにという思いもあり、フリースペースを大きく取りました。そのほかもディテールに至るまで希望を組み込んだ「木の家」。その住み心地は上々だとご夫妻は口を揃えます。
「強いて言うならば、バルコニーが当初考えていたより使う機会が少ないところが気になるくらいで、不便はないし、後悔したところもありません」(奥さま)
「住まいの性能の高さには驚かされています。断熱性能が高いので、温度調節が必要な際は1階のエアコンを稼働させるだけで住まい全体が適温になります。夏の特に暑い時期を除いて、2階のエアコンを使うことはほぼありません。日差しがたっぷり入るので、植物がよく育ってくれるんですよ」(ご主人)
「木の家」での暮らしを、工夫しながら堪能しているTさんご一家。
「今は子どもたちは1階の皆がいるスペースで勉強したりしていますが、将来プライベート空間を望むようなら、2階のフリースペースに仕切りを設けようと思っています。ライフスタイルの変化にしなやかに対応する『木の家』にして良かったと思います」
ご夫妻はそう語ってくださいました。





























