第三期工事が完成。新しくなった旧土俵広場をお披露目
テーマは「ちゃや団マルシェ+3つの拠点をめぐる防災クイズラリー」
泉北茶山台二丁団地では、地元で活動されている方々と一緒に、団地内の「ひろば」の使い方について検討をする実証実験を行っています。
今回は旧土俵広場のリノベーションが完成しため、お披露目をかねててイベントを開催しました。
別の場所に位置する広場・集会所・旧土俵の3つを巡って楽しめるよう、防災についてのスタンプラリークイズを各拠点に設置しました。
広場では地元で活動されている「地域のプレイヤー」の方々にご協力頂き、マルシェをメインとして、お弁当や焼き菓子、キッチンカーなど今までも出店いただいた方々がたくさん参加してくれました。
イベント名にもなっている「ちゃや団マルシェ」という名前は出店者のみなさんと考えました。
団地名を略して「ちゃや団」で、2は「二丁」から取っています。
イベントを繰り返し行っていく中で「出店したい」と、多くの方に集まっていただけるようになり、今では出店いただいているみなさんで「ちゃや団2」という名前のチームもできています。今回のイベントからおそろいの缶バッジをつけています。
遊びにきてくれたお子さんが楽しめるよう、広場の中央にはロデオが登場しました。
ロデオが回転し始めると子どもたちの元気な笑い声が響きました。
3月初旬とは思えない暖かい日となり、芝生の上に座り購入したお弁当を仲良く食べる姿も。
今回初めて、イベントで用意したコンテンツ以外のところで自然と輪になって芝生の上で談笑する姿が見られました。
一方、集会所ではアロマの香りのハンドクリームやマグネットづくりなどのワークショップを実施しました。参加された方の作品も販売され、どの子を連れて帰るか悩んでしまいます。
集会所の奥では台湾式足つぼマッサージも。
前回のイベントで虜になった方がオープン前から並んでいました。
お披露目となった旧土俵は、人工芝が全面に設置されたことで座ってみたり、ゴロゴロしてみたりとみなさん思い思いに過ごしていました。
旧土俵の隣に新しくかまどベンチが設置されました。ふだんはベンチとして使用できるのですが、災害などが起きた時はベンチの部分を外すとかまどとして使用でき、炊き出しが可能となります。
住民のみなさんにかまどベンチの存在を知っていただくきっかけにもなればと思い、無印良品のフリーズドライのスープを炊き出しとして配布しました。
世代問わず今までで1番多くの方が遊びに来てくださり、地域の方がイベントのためにたくさんつくって販売してくださったものが早めに売り切れてしまったようすも。
今回初の試みとして、広場・集会所・旧土俵広場の3つの拠点を白い点線を使って繋いでみました。これまで場所がわからず迷ってしまった旧土俵も迷うことなく辿りつくことができました。
これからも居住者や地域の方々にとって「団地や地域を大切にしたい」と思っていただける場として、「広場・集会所・旧土俵広場の3つの拠点」を中心とした取組を考えてゆきますので、楽しみにしてください。